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私が結婚相談所を開設した訳

更新日:2023年2月8日

「結婚生活は独身より10倍大変

          だけど、100万倍幸せ」



ご存じでしたか?年々結婚者数、出生数は減少しています。

しかし、独身者へのアンケートでは、いつかは結婚したいと思っている人がほとんど。

結婚したいけど、結婚していない、それは出会いの場がない、自分に合う人と巡り合えないことが原因かも。

そのような人たちが効率的に永遠に一緒に居る人を探す場でありたいと思っています。



私自身、結婚までにたくさんのデートをしてきました(笑)


私は小さなころから国際結婚に憧れていました。アメリカ人の男性ってジェントルマンでかっこいいから!

しかも、早くに結婚して若い母親になりたい思いが強く、19歳で結婚したい!とよく言っていました。


学生時代は人並みに勉強も部活も恋愛も頑張りました。少女漫画であるようなキュンを大事にした恋愛です。

社会人になり、いつしか国際結婚の夢はなくなっていました。

19歳の時、この人と結婚したい!と思える相手と出会いました。私が結婚相手に求める「努力家」な方です。

交際したものの、結婚を第一優先としてすべての選択をする彼と、まだ友達とたくさん遊びたい私の間に

溝ができ始めました。そして、別れることに。


その後も、いろんな方とデートをしました。もう数えきれないくらい。

もともと積極的で明るい性格だったので、もっと知りたいと思った相手には私からデートに誘い、

タイプじゃなさそうな方からお誘いを受けた場合でも、新しい発見があるかも、と、ほとんど断りませんでした。


たくさんの方とデートした結果、私は高慢になりました(笑)

Aさんは、こんな素敵なところがあるけど、ここは嫌だな。

Bさんは、ここが苦手だけど、Aさんに無い、こんないいところがあるな。

と色々な方の長所と短所を見て、完璧な人いないかなーと思うようになったのです。。。


もちろん完璧な方はいないですし、もしいたとしても、彼は私を選ばないでしょう(笑)


でも、たくさんのデートをして自分のことをよく知ることができました。

自分はこんな人といる時に居心地がいいのか、このような人とは何でも話せる、といった感じに

自分が将来結婚するなら、必ず譲れないものも分かってきました。妥協できる点、気にならない点も分かりました。


23歳の時、将来医者になるであろう方と付き合いました。お互い結婚も考えました。

しかし、未来に進む道が違うことが分かり別れました。


19歳で結婚したいと思っていた私は、気付けば25歳。必ず25歳中に結婚する、と決意して婚活開始!!

はじめての電話から1か月後にお付き合い、二か月後にプロポーズ、4か月後に入籍!(この話は別の記事で)

26歳になる3か月前に、永遠に一緒に居たいと思える相手を見つけました。人は決意すると本気になります。

医者でなければ、高収入でもない、トーク力もなければ、貯金もない、、、

私が結婚した相手は、まだ大学生の年下の彼でした。


え?妥協したの?大学生と??

と思われるかもしれませんが、違います、「彼が良かった」のです。


彼は私が求める「努力家」「自分の家族を大切にできる」「変わることができる」能力を持っていました。

特に3つ目の「変わる力」は私にとって、とても大切でした。

結婚生活うまくいかないことは多々あります。生活習慣の違い、家庭環境の違い、価値観の違い、

その違いを平行線のままにしても、うまくいきません。お互いが変わる必要があります。


結婚生活は「違い」がたくさんあり、大変なことも多かったです。

しかし、数えきれないほどの幸せを感じます。心から、この人と結婚してよかった!と思います。


私にとって家族は私の中心です。原動力であり、最も幸せを感じる場所です。

これはお金で買えなければ、人から貰えるものでもありません。


幸せな結婚生活には、努力は必要。

同じ幸せを感じるために、一緒に婚活に取り組みたい!そう思って結婚相談所を開設しました。


始めの一歩、 一緒に歩みませんか?


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